COLUMN

お知らせ

2022.04.15

解決事例

【解決事例】 勾留決定に対する準抗告が認容された事例 〈複数の同種前科を有する窃盗事件〉

 

事件の概要

 

Aさんが,コンビニにて,商品を窃取したとされる窃盗事件。事件から1か月経過した後,逮捕・勾留された事案。なお,Aさんには,複数の同種前科がありました。

 

弁護活動の内容

 

Aさんは定職に就いており,早期の身柄解放を望んでいたことから,裁判官が行った勾留決定に対して不服申立て(準抗告)を行いました。

 

結果

 

弁護人による不服申立て(準抗告)により改めて3人の裁判官が勾留の必要性等を審理した結果,弁護人による主張が認められて,Aさんは釈放され元の生活に戻ることができました。

 

 

 



 

 

~葵綜合法律事務所について~

 

葵綜合法律事務所は,岡山県岡山市に事務所を構える法律事務所であり,刑事事件・少年事件を重点的に取り扱う弁護士北村一が所属しています。

 

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