COLUMN
お知らせ
2022.04.15
解決事例
【解決事例】 勾留決定に対する準抗告が認容された事例 〈複数の同種前科を有する窃盗事件〉
◆ 事件の概要
Aさんが,コンビニにて,商品を窃取したとされる窃盗事件。事件から1か月経過した後,逮捕・勾留された事案。なお,Aさんには,複数の同種前科がありました。
◆ 弁護活動の内容
Aさんは定職に就いており,早期の身柄解放を望んでいたことから,裁判官が行った勾留決定に対して不服申立て(準抗告)を行いました。
◆ 結果
弁護人による不服申立て(準抗告)により改めて3人の裁判官が勾留の必要性等を審理した結果,弁護人による主張が認められて,Aさんは釈放され元の生活に戻ることができました。
~葵綜合法律事務所について~
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