COLUMN
お知らせ
2022.08.15
解決事例
【解決事例】 不起訴処分となった事例 〈同種余罪多数の器物損壊事件〉
◆ 事件の概要
Aさんが,駐車中の自動車に石を投げるなどして、同車のフロントガラス等を損壊したとされる器物損壊事件。Aさんの自宅付近では同種被害が多数報告されていたことから,同種余罪が疑われることとなりました。
◆ 弁護活動の内容
捜査機関を通じて被害者の連絡先を入手した上,すべての被害者との示談交渉を行い,無事に示談を成立させました。
◆ 結果
上記弁護活動の結果,Aさんは前科のつかない不起訴処分となりました。
~葵綜合法律事務所について~
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