【解決事例】不起訴処分となった事例〈廃棄物処理法違反（不法焼却）事件〉 - 岡山の弁護士なら弁護士北村一（葵綜合法律事務所所属）

2022.12.15

解決事例

◆ 事件の概要

Ａさんが、自宅から出た木くず等を不法に燃やしたとされる廃棄物処理法違反（不法焼却）事件。

◆ 弁護活動の内容

検察官に対して、本件は廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令14条で定める「焼却禁止の例外となる廃棄物の焼却」に準ずる事案であることのほか、Ａさんが深く反省していること、再犯防止に向けた環境が整っていることなどの事情から、Ａさんに対しては不起訴処分とすべき旨の意見書を提出いたしました。

◆ 結果

上記弁護活動の結果、Ａさんは前科のつかない不起訴処分となりました。

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